カラフルなタイル張りのカウンターをレトロなランプの照明が照らす。ビストロを思わせるカジュアルな雰囲気漂うこのお店、実はれっきとした焼き鳥屋だ。
扱う鶏は香川の地鶏『瀬戸赤どり』。ハーブを配合した飼料で育てられた瀬戸赤どりは、きめ細やかな肉質とコクのある旨みが特徴。そしてその旨みを引き出すためにコトリヤでは部位により串に刺さずに焼く。
「ササミ、ムネといった部位については串に刺さないでお出しすることもあります。余分な包丁を入れないから、焼きのときに肉汁が逃げないんです。」
とオーナーの合田氏。
焼き加減はまさに絶妙の一言。柔らかな食感と溢れる肉汁に思わず頬が緩む。
また朝引きで仕入れる瀬戸赤どりの刺身もおすすめだ。さっぱりとしていながらコクのあるササミや口の中でとろけるレバーなど、こちらは食材の旨みをストレートに味わえる。
これらの料理とあわせて楽しみたいのはビオ・ワイン。「自然派ワイン」とも呼ばれるビオ・ワインは有機農法の葡萄から造られたワインのこと。豊かな香りと軽い口当たりで想像以上に焼き鳥と合う。
カジュアルでありながらお洒落な店内とリーズナブルな価格帯。普段使いの焼き鳥屋としてキープしておきたい店だ。












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